“意気揚々”の読み方と例文
旧字:意氣揚々
読み方割合
いきようよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凱旋がいせん将軍の得意さ、つまり、意気揚々いきようようとしてかえる……とでもいうのだろう。帽子や外套がいとうの肩に、しっとりと湿った雪が降り積っても、別に苦にはならなかった。
秘境の日輪旗 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
にんじんは、羽根の折れたその鴫を拾い、意気揚々いきようようとそれを打ち振り、そして、火薬の臭いを吸い込む。
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)
それから数時間の後、午前十時という約束かっきりに、例のゴリラが意気揚々いきようようと乗り込んで来た。
恐怖王 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)