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意気揚
ふりがな文庫
“意気揚”の読み方と例文
読み方
割合
いきり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきり
(逆引き)
酒井忠学から家老本多
意気揚
(
いきり
)
へ、「九郎右衛門は何の
思召
(
おぼしめし
)
も
無之
(
これなく
)
、
以前之通可召出
(
いぜんのとほりめしいだすべし
)
、
且行届候段満足褒美可致
(
かつゆきとどきそろだんまんぞくほうびいたすべし
)
、別段之思召を以て御紋附
麻上下被下置
(
あさがみしもくだしおかる
)
」
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
姫路ではこの男は家老本多
意気揚
(
いきり
)
に仕えている。名は山本九郎右衛門と云って当年四十五歳になる。亡くなった三右衛門がためには、九つ違の実弟である。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
意気揚(いきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
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