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惨虐
ふりがな文庫
“惨虐”のいろいろな読み方と例文
旧字:
慘虐
読み方
割合
ざんぎゃく
66.7%
さんぎゃく
25.0%
むごたら
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんぎゃく
(逆引き)
だから、実戦さながらの闘争や
惨虐
(
ざんぎゃく
)
が一万五千人の観衆の前に、くりひろげられていく。アカグマ国人は、舞台のうえへ、しきりと声援と喝采とを送って
二、〇〇〇年戦争
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
惨虐(ざんぎゃく)の例文をもっと
(8作品)
見る
さんぎゃく
(逆引き)
頭領
(
かしら
)
の四郎でさえ手を下し得ない
惨虐
(
さんぎゃく
)
をこの男は平気でやる、また、どんな、
警固
(
かため
)
のきびしい
館
(
やかた
)
でもこの小男は忍び込むのに困難を知らなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
惨虐(さんぎゃく)の例文をもっと
(3作品)
見る
むごたら
(逆引き)
「親分、それにしても
惨虐
(
むごたら
)
しい殺しようですね」
銭形平次捕物控:026 綾吉殺し
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
惨虐(むごたら)の例文をもっと
(1作品)
見る
惨
常用漢字
中学
部首:⼼
11画
虐
常用漢字
中学
部首:⾌
9画
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