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恬憺
ふりがな文庫
“恬憺”の読み方と例文
読み方
割合
てんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんたん
(逆引き)
ココに一つの説あり、全く自家の
腴
(
ゆ
)
を欲し富貴逸楽を
希
(
こいねが
)
わんとて賄賂を行うもあり、また
恬憺
(
てんたん
)
無為
(
むい
)
にせば終身
聞
(
きこ
)
ゆる
無
(
な
)
きのみならず、
上
(
かみ
)
のために心力を尽すこともなし得ず
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
恬憺(てんたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“恬憺”の意味
《名詞》
性格があっさりしていて欲が無いこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
恬
漢検1級
部首:⼼
9画
憺
漢検1級
部首:⼼
16画
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