トップ
>
怪峰
ふりがな文庫
“怪峰”の読み方と例文
読み方
割合
かいほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいほう
(逆引き)
そしてふたたび、
東京
(
とうけい
)
さしての旅また旅をかさねてゆくうち、はからずも、ここ
瓦罐寺
(
がかんじ
)
と呼ぶ
奇峭
(
きしょう
)
怪峰
(
かいほう
)
の荒れ寺に、一夜の
雨露
(
うろ
)
を
凌
(
しの
)
がんと立ち寄って、彼は、世にあるまじき人間のすがたを見た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
怪峰(かいほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
峰
常用漢字
中学
部首:⼭
10画
“怪”で始まる語句
怪
怪訝
怪我
怪物
怪我人
怪鳥
怪異
怪談
怪力
怪火
検索の候補
雷峰怪蹟