“怨憤(うら)” の例文
終(つい)に最早(もう)すっかり無くなった時分にはとうとう姿を隠して家を逃げてしまった、残された老婆は非常に怨憤(うら)み落胆(らくたん)して常に「口惜(くや)しい口惜(くや)しい」といっていた。
暗夜の白髪 (新字新仮名) / 沼田一雅(著)