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思量
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はからひ
ふりがな文庫
“
思量
(
はからひ
)” の例文
永遠
(
とこしへ
)
の
思量
(
はからひ
)
によりて我等の
後方
(
うしろ
)
なるかの水の中樹の中に力くだる、わがかく痩するもこれがためなり 六一—六三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
それ
被造物
(
つくられしもの
)
の目の視きはむる能はざるまでいと深き
思量
(
はからひ
)
をもて宇宙を治むる神の攝理は 二八—三〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
いざ汝力のかぎり目をわが詞にちかくよせつゝ、
永遠
(
とこしへ
)
の
思量
(
はからひ
)
の淵深く見よ 九四—九六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
〔神の審判〕原文、〔神の
思量
(
はからひ
)
の中にかれらを見る
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“思量”の意味
《名詞》
思 量(しりょう)
あれこれと考えること。
(出典:Wiktionary)
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“思”で始まる語句
思
思召
思出
思案
思惑
思惟
思慮
思想
思切
思遣