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忠順
ふりがな文庫
“忠順”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ただおさ
50.0%
たゞゆき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただおさ
(逆引き)
醍醐大納言
(
だいごだいなごん
)
(
忠順
(
ただおさ
)
)は大坂の知事、ないしは裁判所総督として。宇和島少将(
伊達宗城
(
だてむねなり
)
)はその副総督として。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
忠順(ただおさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たゞゆき
(逆引き)
小栗
忠順
(
たゞゆき
)
、
川路聖謨
(
かはぢとしあき
)
等の説として、洋医は経験乏しく、且西洋に於る此学の
真訣
(
しんけつ
)
未だ伝はらざるが故に洋医方は信じ難しと云つてあるのは、榛軒が引く所の桂嶼の説と全く同じである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
忠順(たゞゆき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“忠順”の意味
《名詞》
忠順(ちゅうじゅん)
上司などからの命などに誠実に従うさま。忠実、従順であること。
(出典:Wiktionary)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
順
常用漢字
小4
部首:⾴
12画
“忠”で始まる語句
忠実
忠
忠興
忠義
忠相
忠實
忠諫
忠顕
忠利
忠告
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