トップ
>
醍醐大納言
ふりがな文庫
“醍醐大納言”の読み方と例文
読み方
割合
だいごだいなごん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいごだいなごん
(逆引き)
重喜のすぐ先代をみても、一女は花山院
大納言
(
だいなごん
)
の正室に、また
鷹司家
(
たかつかさけ
)
、
醍醐大納言
(
だいごだいなごん
)
、
中院中将
(
ちゅういんちゅうじょう
)
などとも浅からぬ
姻戚
(
いんせき
)
の仲であった。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
醍醐大納言
(
だいごだいなごん
)
(
忠順
(
ただおさ
)
)は大坂の知事、ないしは裁判所総督として。宇和島少将(
伊達宗城
(
だてむねなり
)
)はその副総督として。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
醍醐大納言(だいごだいなごん)の例文をもっと
(2作品)
見る
醍
漢検準1級
部首:⾣
16画
醐
漢検準1級
部首:⾣
16画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
検索の候補
大納言
権大納言
行成大納言
駿河大納言忠長
大和大納言秀長
前大納言
大納言家
大納言様
大納言殿
小大納言
“醍醐大納言”のふりがなが多い著者
島崎藤村
吉川英治