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忠庵
ふりがな文庫
“忠庵”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうあん
(逆引き)
娘を先生の妾にくれゝば金を出してやると云うて掛合った処が、頑固な
爺
(
じゞい
)
で、馬鹿
呼
(
よば
)
わりをして先生もお腹立であったが、今まで
耐
(
こら
)
えて
居
(
お
)
った、貴公が
行
(
ゆ
)
けば阿部
忠庵
(
ちゅうあん
)
とでも云えば宜しい
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
忠庵(ちゅうあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
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