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微顫
ふりがな文庫
“微顫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びせん
50.0%
ふるへ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びせん
(逆引き)
ただ天保の倹約令に至りては、太平の社会を震動せしめ、半世紀後の今日において、白頭の
父老
(
ふろう
)
これを語りて
唇角
(
しんかく
)
の
微顫
(
びせん
)
あるを覚えしめたるは何ぞ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
微顫(びせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふるへ
(逆引き)
つねにかかる
微顫
(
ふるへ
)
をこそのぞみたれ。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
微顫(ふるへ)の例文をもっと
(1作品)
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微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
顫
漢検1級
部首:⾴
22画
“微”で始まる語句
微笑
微
微塵
微風
微行
微妙
微暗
微酔
微醺
微温
“微顫”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
北原白秋