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御衣服
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おめしもの
ふりがな文庫
“
御衣服
(
おめしもの
)” の例文
天照らす大神が清らかな
機織場
(
はたおりば
)
においでになつて神樣の
御衣服
(
おめしもの
)
を織らせておいでになる時に、その機織場の屋根に穴をあけて
斑駒
(
まだらごま
)
の皮をむいて
墮
(
おと
)
し入れたので
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「はて、
面妖
(
めんよう
)
な。
只事
(
ただごと
)
でない。」と家令を先に敷居越し、恐る恐る
襖
(
ふすま
)
を開きて、御容顔を見奉れば、徹夜の
御目
(
おんめ
)
落窪
(
おちくぼ
)
みて、
御衣服
(
おめしもの
)
は泥まぶれ、激しき
御怒
(
おいかり
)
の気色
顕
(
あらわ
)
れたり。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「せめてこの上へ、
貴女
(
あなた
)
、
御衣服
(
おめしもの
)
が台無しでや。」
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
カラスオウギ
色
(
いろ
)
の黒い
御衣服
(
おめしもの
)
を
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
翡翠色
(
ひすいいろ
)
の青い
御衣服
(
おめしもの
)
を
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“御衣”で始まる語句
御衣
御衣裳
御衣勝