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御臀
ふりがな文庫
“御臀”の読み方と例文
読み方
割合
おしり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしり
(逆引き)
下女は
心得貌
(
こころえがお
)
に起って行く。幅の狭い
唐縮緬
(
とうちりめん
)
をちょきり結びに
御臀
(
おしり
)
の上へ乗せて、
絣
(
かすり
)
の
筒袖
(
つつそで
)
をつんつるてんに着ている。髪だけは一種異様の
束髪
(
そくはつ
)
に、だいぶ碌さんと圭さんの
胆
(
たん
)
を寒からしめたようだ。
二百十日
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御臀(おしり)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
臀
漢検1級
部首:⾁
17画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂