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御神楽
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みかぐら
ふりがな文庫
“
御神楽
(
みかぐら
)” の例文
承元
(
じょうげん
)
二年
戊辰
(
つちのえたつ
)
。二月小。三日、
癸卯
(
みずのとう
)
、晴、
鶴岳宮
(
つるがおかぐう
)
の
御神楽
(
みかぐら
)
例の如し、将軍家御
疱瘡
(
ほうそう
)
に
依
(
よ
)
りて
御出
(
ぎょしゅつ
)
無し、
前大膳大夫
(
さきのだいぜんのだいぶ
)
広元朝臣
(
ひろもとあそん
)
御使として神拝す、又
御台所
(
みだいどころ
)
御参宮。
鉄面皮
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
「あしきを
攘
(
はら
)
うて救けたまへ。」の
御神楽
(
みかぐら
)
歌
(
うた
)
と代り、大和の国の総本部に参詣して来てからは、自ら思立つてか、唆かされてか、家屋敷
所有地
(
もちち
)
全体
(
すつかり
)
売払つて、工事費総額二千九百何十円といふ
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“御神楽”で始まる語句
御神楽歌
御神楽之図
御神楽嶽飯豊山