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御烱眼
ふりがな文庫
“御烱眼”の読み方と例文
読み方
割合
ごけいがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごけいがん
(逆引き)
そう仰せある
其許
(
そこもと
)
には、先頃から藤孝が、何故に、こうしてお訪ねいたしておるかを、すでに、その
御烱眼
(
ごけいがん
)
で、
疾
(
と
)
くお察しのこととはぞんずるが……。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
(さすがは、老練でいらせられる、あの
御烱眼
(
ごけいがん
)
ならば——)と、まずまず、安心して、いわんとすることは、暗示ぐらいな程度にとめて、
御簾所
(
みすどころ
)
を退がってきたところであった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御烱眼(ごけいがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
烱
漢検1級
部首:⽕
11画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
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御
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