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御注
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おつ
ふりがな文庫
“
御注
(
おつ
)” の例文
御注
(
おつ
)
ぎなさい。そうして苦しがって、穴から出て来る所を一々殺すんです。何なら殺しましょうか
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
どうも
何
(
なん
)
ですな。大分御
忙
(
いそ
)
がしい様ですな。先生た余つ程
違
(
ちが
)
つてますね。——蟻なら
種油
(
たねあぶら
)
を
御注
(
おつ
)
ぎなさい。さうして
苦
(
くる
)
しがつて、穴から
出
(
で
)
て
来
(
く
)
る所を
一々
(
いち/\
)
殺すんです。何なら
殺
(
ころ
)
しませうか
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“御注”で始まる語句
御注意
御注進
御注文