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御治世
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ごじせい
ふりがな文庫
“
御治世
(
ごじせい
)” の例文
日の光が町全体に明るく踊って、道ゆく人の足もおのずから早く、あわただしい暮れの気分を作ってるなかにも、物売りの声がゆるやかに流れて、徳川八代泰平の
御治世
(
ごじせい
)
は、どこか
朗
(
ほが
)
らかである。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
アアサア王の
御治世
(
ごじせい
)
じゃ
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
時は、徳川八代将軍
吉宗
(
よしむね
)
公の
御治世
(
ごじせい
)
。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂