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御奉行樣
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おぶぎやうさま
ふりがな文庫
“
御奉行樣
(
おぶぎやうさま
)” の例文
願ひ
上
(
あげ
)
ますと云ふべし
御奉行樣
(
おぶぎやうさま
)
今は
登城前
(
とじやうまへ
)
なり
後迄
(
のちまで
)
腰掛に
控
(
ひか
)
へよと有らば其時
又
(
また
)
茲
(
こゝ
)
へ來りて
休息
(
きうそく
)
せよ
晝時分
(
ひるじぶん
)
呼込
(
よびこみ
)
ある時駕籠の訴への
女
(
をんな
)
罷出
(
まかりいで
)
よと有らば御門へ入り左の方より
白洲
(
しらす
)
の
溜
(
たま
)
りへ行て
控
(
ひか
)
へ
居
(
をり
)
御呼出
(
およびだし
)
にて御白洲へ
出
(
いで
)
此訴状を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
樣
部首:⽊
15画
“御奉行”で始まる語句
御奉行
御奉行所