御制禁ごせいきん)” の例文
旅魚屋たびさかなや傳次でんじという者が此の寺へ来て、納所部屋でそろ/\天下御制禁ごせいきん賭博いたずらる、しからぬ事で、眞達は少しも知らぬのに勧められて為ると負ける。
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)