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御傷
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おんいたは
ふりがな文庫
“
御傷
(
おんいたは
)” の例文
幾干
(
いくそ
)
の
罪業
(
つみ
)
を作り玉ひし上、浪煙る海原越えて浜千鳥あとは都へ通へども、身は松山に音をのみぞなく/\孤灯に夜雨を聴き
寒衾
(
かんきん
)
旧時を夢みつゝ、遂に空くなり玉ひし御事、あまりと申せば
御傷
(
おんいたは
)
しく
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂