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御代田
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みよだ
ふりがな文庫
“
御代田
(
みよだ
)” の例文
見て通りかゝりし學校教員らしき人
御代田
(
みよだ
)
へは斯う參られよと
深切
(
しんせつ
)
なり御代田とは小田井が改名せしなり一禮して其の如くに行く此ほとりの林の中に櫻咲き野にはシドメの色を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
小諸過ぎ
御代田
(
みよだ
)
に来ればすぐと黒きから松の原が
遥
(
はろ
)
につづけり
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
下
(
お
)
りて
直
(
すぐ
)
に碓氷の馬車鐵道に乘れば一人前四十錢にて五時頃までには輕井澤へ着きまた直ちに信越の鐵道に乘れば追分より先の
宿
(
しゆく
)
小田井
(
をだゐ
)
(
停車塲
(
ステーシヨン
)
は
御代田
(
みよだ
)
といふ)まで行くべきなれど
其處
(
そこ
)
が四天王とも
云
(
いは
)
るゝ豪傑鐵道馬車より歩いて早く着いて見せんとしかも舊道の峠を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“御代”で始まる語句
御代
御代官
御代替
御代々々
御代々
御代参
御代始
御代雀
御代前後
御代御代