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徒言
ふりがな文庫
“徒言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あだこと
50.0%
いたずらごと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あだこと
(逆引き)
クリストはその最初の弟子達に向ひ、往きて
徒言
(
あだこと
)
を世に
宣傳
(
のべつた
)
へといひ給はず、
眞
(
まこと
)
の
礎
(
いしずゑ
)
をかれらに授け給ひたり 一〇九—一一一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
徒言(あだこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
いたずらごと
(逆引き)
しかし若返るといっても、ただそれだけでは
徒言
(
いたずらごと
)
である。はかない夢に過ぎない。鶴見は更に省察を重ねねばならなかった。そしてこう思った。これもまた
貌
(
かたち
)
を変えた執著であろうと。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
徒言(いたずらごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“徒”で始まる語句
徒
徒歩
徒然
徒士
徒渉
徒爾
徒然草
徒事
徒輩
徒労
“徒言”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
蒲原有明