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徒書
ふりがな文庫
“徒書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いたづらかき
50.0%
むだがき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたづらかき
(逆引き)
女性らしい人の姿が子供が
徒書
(
いたづらかき
)
でもしたかのやうにぼんやりと出てゐて、その陰部とも覚しきあたりに、キザキザと刻まれたあとのあるのを示して
モウタアの輪
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
徒書(いたづらかき)の例文をもっと
(1作品)
見る
むだがき
(逆引き)
今日は
如何
(
どう
)
したのか頭が重くて
薩張
(
さっぱ
)
り書けん。
徒書
(
むだがき
)
でもしよう。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
徒書(むだがき)の例文をもっと
(1作品)
見る
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“徒”で始まる語句
徒
徒歩
徒然
徒士
徒渉
徒爾
徒然草
徒事
徒輩
徒労
“徒書”のふりがなが多い著者
二葉亭四迷
田山録弥
田山花袋