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後魏書
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こうぎしょ
ふりがな文庫
“
後魏書
(
こうぎしょ
)” の例文
まずは赤馬様の毛色の兎が
稀
(
まれ
)
に出るを上瑞と尊んだのだろ、『類函』に〈『
後魏書
(
こうぎしょ
)
』、兎あり後宮に入る、門官検問するに従って入るを得るなし、太祖
崔浩
(
さいこう
)
をしてその
咎徴
(
きゅうちょう
)
を推せしむ
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“後魏書(
魏書
)”の解説
『魏書』(ぎしょ)は、中国北斉の魏収が編纂した北魏の正史である。『北魏書』、『後魏書』とも。二十四史の一。構成は、本紀14巻、列伝96巻、志20巻で、全130巻からなる紀伝体。本紀と列伝の部分は、554年(天保5年)に、志の部分は、559年(天保10年)に成立した。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
魏
漢検1級
部首:⿁
18画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“後”で始まる語句
後
後生
後退
後方
後悔
後姿
後家
後手
後日
後世