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後鬼
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ごき
ふりがな文庫
“
後鬼
(
ごき
)” の例文
葛城
(
かつらぎ
)
の神を駆使したり、
前鬼
(
ぜんき
)
後鬼
(
ごき
)
を従えたり、伊豆の大島から富士へ飛んだり、末には母を
銕鉢
(
てつばち
)
へ入れて外国へ行ったなどということであるが、余りあてになろう訳もない。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“後鬼(前鬼・後鬼)”の解説
前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)は、修験道の開祖である役小角が従えていたとされる夫婦の鬼。前鬼が夫、後鬼が妻である。
役小角を表した彫像や絵画には、しばしば(必ずではないが)前鬼と後鬼が左右に従う形で表されている。役小角よりは一回り小さい小鬼の姿をしていることが多い。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
“後”で始まる語句
後
後生
後退
後方
後悔
後姿
後家
後手
後日
後世