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後住
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ごぢゆう
ふりがな文庫
“
後住
(
ごぢゆう
)” の例文
、寺の
後住
(
ごぢゆう
)
と申やうなるもの、養子にてもなしに引うけ候。文章は無䨇也。
為人
(
ひととなり
)
は千蔵よく存ゐ申候。年すでに三十一、すこし流行におくれたを
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
茶山は
前
(
さき
)
に久太郎を抑止しようとした時は
後住
(
ごぢゆう
)
と云ひ、今譲四郎を
拘係
(
くけい
)
しようとする時は仲継と云ふ。その俗簡を作るに臨んでも、字を下すこと的確動すべからざるものがある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“後”で始まる語句
後
後生
後退
後方
後悔
後姿
後家
後手
後日
後世