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待奉
ふりがな文庫
“待奉”の読み方と例文
読み方
割合
まちたてまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まちたてまつ
(逆引き)
加賀国
富樫
(
とがし
)
と言う所も近くなり、富樫の
介
(
すけ
)
と申すは当国の大名なり、鎌倉
殿
(
どの
)
より
仰
(
おおせ
)
は
蒙
(
こうむ
)
らねども、内々用心して
判官殿
(
ほうがんどの
)
を
待奉
(
まちたてまつ
)
るとぞ聞えける。
瓜の涙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
待奉(まちたてまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
“待”で始まる語句
待
待遇
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待乳山
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待伏
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