往日わうじつ)” の例文
わが手は戸に触れて音なふ声と共に、中には早や珍客の来遊におどろける言葉を洩らせるものあり。わがおんむかしに変らぬか、なつかしきものは往日わうじつ知音ちいんなり。
三日幻境 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)