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弐
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ふたゝ
ふりがな文庫
“
弐
(
ふたゝ
)” の例文
旧字:
貳
願はくは深く自ら
儆
(
いまし
)
めて過を
弐
(
ふたゝ
)
びせられぬやうにと云つた。そして霊枢を開いて「陰陽二十五人篇」を読んだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
然るに方、
字
(
あざな
)
は
叔亀
(
しゆくき
)
は父で、周、字は孟昌は子であつた。それゆゑわたくしは過を
弐
(
ふたゝ
)
びせざらむがために、浜野知三郎さんを労するに至つた。浜野氏のわたくしに教ふる所は下の如くであつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
弐
常用漢字
中学
部首:⼷
6画
“弐”を含む語句
前太宰少弐
少弐
弐心
儲弐
大弐
山県大弐
少弐頼尚
大宰大弐
弐拾
太宰大弐
弐拾肆
弐師
弐拾両
弐拾参
弐拾壱
弐拾弐
疑弐
弐朱
拾弐
斯々弐暮能
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