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建保
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けんぽう
ふりがな文庫
“
建保
(
けんぽう
)” の例文
こうした歌の入れ換えは、竟宴の後も引きつづき行われ、最後的に出来上ったのは
建保
(
けんぽう
)
四年(一二一六)十二月のことだった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
建保
(
けんぽう
)
の六年六月には、後に
善鸞
(
ぜんらん
)
といった男の子が生れた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“建保”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。建暦の後、承久の前。1213年12月6日から1219年4月12日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“建保”の解説
建保 (けんぽう、建󠄁保)は、日本の元号の一つ。建暦の後、承久の前。1213年から1219年までの期間を指す。この時代の天皇は順徳天皇。後鳥羽上皇の院政。鎌倉幕府将軍は源実朝、執権は北条義時。
(出典:Wikipedia)
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
“建”で始まる語句
建
建立
建物
建築物
建築
建前
建場
建部
建武
建具