“廖銘”の読み方と例文
読み方割合
りょうめい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廖鏞(りょうよう)廖銘(りょうめい)は孝孺の遺骸(いがい)を拾いて聚宝門外(しゅうほうもんがい)の山上に葬りしが、二人も亦(また)収められて戮せられ、同じ門人林嘉猷(りんかゆう)は、かつて燕王父子の間に反間の計(はかりごと)を為(な)したるもの、此(これ)亦戮せられぬ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
素(もと)より孝孺の才を知り、又道衍(どうえん)の言を聴(き)く。乃(すなわ)ち孝孺を赦(ゆる)して之(これ)を用いんと欲し、待つに不死を以てす。孝孺屈せず。よって之を獄に繋(つな)ぎ、孝孺の弟子(ていし)廖鏞(りょうよう)廖銘(りょうめい)をして、利害を以て説かしむ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)