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座乗
ふりがな文庫
“座乗”の読み方と例文
読み方
割合
ざじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざじょう
(逆引き)
彼は
水師
(
すいし
)
提督ペリイの
座乗
(
ざじょう
)
した三本マストの旗艦ミスシッピイ号をも目撃した人である。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
この物語のはじめに
出没
(
しゅつぼつ
)
した
覆面
(
ふくめん
)
の
怪人
(
かいじん
)
ガスコであった。またギンネコ号の艇長スコールだと名乗って、テッド博士
座乗
(
ざじょう
)
のロケット第一号のなかへ変装してやってきた怪漢だった。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
座乗(ざじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“座乗”の意味
《名詞》
指揮官や司令官が艦船や飛行機に搭乗して指揮を執ること。
(出典:Wiktionary)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
“座”で始まる語句
座
座蒲団
座敷
座頭
座主
座布団
座右
座敷牢
座興
座蒲團
“座乗”のふりがなが多い著者
島崎藤村
海野十三