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店番
ふりがな文庫
“店番”の読み方と例文
読み方
割合
みせばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みせばん
(逆引き)
昼飯
(
ひるめし
)
だけはよほど形がちがっているので、それが三度ともほぼ同じことになったのは、朝から晩まで家にいられる職業、たとえば小売商の自分で
店番
(
みせばん
)
する者
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
昼
(
ひる
)
からになって
配達
(
はいたつ
)
がすむと、
今度
(
こんど
)
は
店番
(
みせばん
)
です。つぎからつぎと、いろんなお客がやってきます。
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
店番(みせばん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“店番”の意味
《名詞》
店舗などの番をすること。
江戸時代、東海道の品川宿の遊女屋で張見世をする遊女。
(出典:Wiktionary)
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“店”で始まる語句
店
店頭
店前
店者
店賃
店子
店先
店舗
店立
店屋
“店番”のふりがなが多い著者
木内高音
柳田国男