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幸谷
ふりがな文庫
“幸谷”の読み方と例文
読み方
割合
こうや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうや
(逆引き)
かねて
信心
(
しんじん
)
する養安寺村の
蛇王権現
(
だおうごんげん
)
にお
詣
(
まい
)
りをして、帰りに北の
幸谷
(
こうや
)
なるお千代の里へ
廻
(
まわ
)
り、
晩
(
おそ
)
くなれば里に
一宿
(
いっしゅく
)
してくるというに、お千代の計らいがあるのである。
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
お千代は北の
幸谷
(
こうや
)
なる里方へ帰り、省作とおとよは湖畔の一
旅亭
(
りょてい
)
に投宿したのである。
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
幸谷(こうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
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幸
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幸運
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