“平衣”の読み方と例文
読み方割合
へいい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、泣き狂う何太后をも、即座にその后衣こういいで、平衣へいいとさせ、後列へしりぞけたので、群臣も思わず眼をおおうた。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)