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干鮎
ふりがな文庫
“干鮎”の読み方と例文
読み方
割合
ほしあゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしあゆ
(逆引き)
干鮎
(
ほしあゆ
)
の煮びたし、とろろ汁、わらび、しいたけ。二の膳、いなりずし、さんまのすし。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
久作さんは手土産の
干鮎
(
ほしあゆ
)
を並べて、そのまま離れで話し込んだ。僕はお祖父さんが獲物だと言って持って帰った鮎は皆この小作人が釣ったのだと初めて承知した。老人はナカナカ
狡
(
ずる
)
い。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
干鮎(ほしあゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
鮎
漢検準1級
部首:⿂
16画
“干”で始まる語句
干
干乾
干戈
干潟
干物
干支
干瓢
干渉
干魚
干上
“干鮎”のふりがなが多い著者
佐々木邦
吉川英治