“干魃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かんばつ50.0%
ひでり50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁度この夏は干魃かんばつで烈日雲を照し、島原では深江村を始め時ならぬ桜が開いたりしたから、人民は容易にこれらの流言を信ずるに至った。
島原の乱 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
区役所から水道を無益につかわないようにという達しが出た。近郷近在は無論干魃ひでりだという噂である。
夏すがた (新字新仮名) / 永井荷風(著)