トップ
>
幌向
ふりがな文庫
“幌向”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほろむい
66.7%
ホロムイ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほろむい
(逆引き)
同炭山は
幌向
(
ほろむい
)
川の上流にあり、水準點以上に三百七十萬噸、水準下のを合すれば一千萬噸以上の炭量を有すると云はれ、露頭は累々として沿岸に連なつてゐるさうだ。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
幌向
(
ほろむい
)
も過ぎた。上幌向の停車場の大時計は、午後の三時十六分を示して居た。
雪中行:小樽より釧路まで
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
幌向(ほろむい)の例文をもっと
(2作品)
見る
ホロムイ
(逆引き)
加藤子爵とそれから子爵の随行の吉川真水という人と、
幌向
(
ホロムイ
)
の
泥炭
(
でいたん
)
地に採収を試みた、この日は山草家の木下友三郎君も同行せられることになった、ちょっと話が前に立戻るが木下君は
利尻山とその植物
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
幌向(ホロムイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“幌向”の解説
幌向(ほろむい)は、北海道岩見沢市の南西にある地域である。
(出典:Wikipedia)
幌
漢検準1級
部首:⼱
13画
向
常用漢字
小3
部首:⼝
6画
“幌”で始まる語句
幌
幌馬車
幌車
幌泉
幌内
幌型
幌俥
幌骨
幌蚊帳
幌型自動車
“幌向”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
岩野泡鳴
石川啄木