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常爺
ふりがな文庫
“常爺”の読み方と例文
読み方
割合
つねじい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つねじい
(逆引き)
「昨夜のことなんだよ、それは……。火の番の、
常爺
(
つねじい
)
が、両方の耳で、たしかに、そいつを聴いたよッて、
蒼
(
あお
)
い顔をして、
此
(
こ
)
のおいらに話したんだ。
満更
(
まんざら
)
、
偽
(
いつわ
)
りを云っているんだたァ、思えねぇ」
夜泣き鉄骨
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
常爺(つねじい)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“常”で始まる語句
常
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