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帝鑑
ふりがな文庫
“帝鑑”の読み方と例文
読み方
割合
ていかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていかん
(逆引き)
江戸城の
帝鑑
(
ていかん
)
の間には、まだ朝の冷気が、
清々
(
すがすが
)
とにおっていて、例日の諸侯たちも、登城の前であった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御好意は分りますが、しかし、いくら自由にと言われても、
帝鑑
(
ていかん
)
の
間
(
ま
)
で昼寝をしているわけには行かず、鏡の
間
(
ま
)
で
欠伸
(
あくび
)
もできず、評定の間でお
茶漬
(
ちゃづけ
)
をたべているわけにもまいりません。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帝鑑(ていかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
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帝
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