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巻頭
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くわんたう
ふりがな文庫
“
巻頭
(
くわんたう
)” の例文
旧字:
卷頭
刮目
(
くわつもく
)
して待つて
居
(
を
)
ると、
都
(
みやこ
)
の
花
(
はな
)
なる者が出た、本も
立派
(
りつぱ
)
なれば、
手揃
(
てぞろひ
)
でもあつた、
而
(
さう
)
して
巻頭
(
くわんたう
)
が
山田
(
やまだ
)
の文章、
憎
(
にく
)
むべき
敵
(
てき
)
ながらも
天晴
(
あつぱれ
)
書きをつた、
彼
(
かれ
)
の文章は
確
(
たしか
)
に二三
段
(
だん
)
進んだと見た
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“巻頭”の意味
《名詞》
巻物や書物の初めの部分。巻首。
物事のはじまり。
(出典:Wiktionary)
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“巻頭”で始まる語句
巻頭巾
巻頭辞