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己酉
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キイウ
ふりがな文庫
“
己酉
(
キイウ
)” の例文
たとえば
法住寺殿
(
ほうじゅうじでん
)
合戦の当日の記事でも、九条兼実の玉葉には「——十一月十九日、
己酉
(
キイウ
)
、
天
(
テン
)
陰
(
カゲ
)
ル、時々小雨」とあるが、藤原経房の
吉記
(
きっき
)
だと「十一月十九日、己酉、
天
(
テン
)
霽
(
ハ
)
レル」
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“己酉”の意味
《名詞》
干支の一つ。60ある干支の組合せの46番目。
(出典:Wiktionary)
“己酉”の解説
己酉(つちのととり、きどのとり、きゆう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの46番目で、前は戊申、次は庚戌である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の酉は陰の金で、相生(土生金)である。
(出典:Wikipedia)
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
酉
漢検準1級
部首:⾣
7画
“己”で始まる語句
己
己惚
己等
己達
己巳
己斐
己丑
己亥
己氏
己未