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岬
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ミサキ
ふりがな文庫
“
岬
(
ミサキ
)” の例文
要するに、後代まで山奥或は、
岬
(
ミサキ
)
・島陰の僻陬に構へた隠れ里から、里の祝福を述べる為に、年暦の新なる機会毎に来訪すると言ふ形の、部落があつたのである。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
「先陣ハ、和田ノ
岬
(
ミサキ
)
ヲ巡ッテ、左岸ニ
沿
(
ソ
)
イ、兵庫港(経ヶ島)ヘ、上陸セヨ」
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“岬”の解説
「立つ崎」とも呼ばれる環境依存文字「﨑」はここに転送されています。「異体字」についてはその項目をご覧下さい。
岬・崎(みさき、さき)は、海へ突き出した陸地の先端部の地形を示す名称。湖などでも用いる。丘や山が海に臨む場合もあれば、平坦な地形の場合もある。半島や島の最先端部に多く現れる。
(出典:Wikipedia)
岬
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“岬”を含む語句
岬角
魚見岬
岬頭
室戸岬
岬々
佐田岬
伊良湖岬
太東岬
立待岬
行当岬
潮岬
汐首岬
和田岬
知人岬
石廊岬
出岬
竜飛岬
中知床岬
磯崎岬
當別岬
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