“磯崎岬”の読み方と例文
読み方割合
いそざきみさき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北の方から、しずしずと下って来るのは、アラスカを通ってきた飛行船隊に違いない。磯崎岬いそざきみさきの、この可憐かれんなる防空監視哨は、思い懸けない大手柄をてた。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)