“山韮”の読み方と例文
読み方割合
やまにら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして、王宮からは、醨(もそろ)や諸白酒(もろはくざけ)が鹿や猪の肉片と一緒に運ばれると、白洲の中央では、薏苡(くさだま)の実を髪飾りとなした鈿女(うずめ)らが山韮(やまにら)を振りながら、酒楽(さかほがい)の唄(うた)を謡(うた)い上げて踊り始めた。
日輪 (新字新仮名) / 横光利一(著)