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山間幽僻
ふりがな文庫
“山間幽僻”の読み方と例文
読み方
割合
さんかんいうへき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんかんいうへき
(逆引き)
清水川原
(
しみづかはら
)
は越後の入り口、
湯本
(
ゆもと
)
は信濃に越るの
嶮路
(
けんろ
)
あるのみ。
一夫
(
いつふ
)
是
(
これ
)
を守れば
万卒
(
ばんそつ
)
も
越
(
こ
)
え
難
(
がた
)
き
山間幽僻
(
さんかんいうへき
)
の地也。
里俗
(
りぞく
)
の
伝
(
つた
)
へに此地は大むかし平家の人の
隠
(
かくれ
)
たる所といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
山間幽僻(さんかんいうへき)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
幽
常用漢字
中学
部首:⼳
9画
僻
漢検準1級
部首:⼈
15画
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山東京山