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山茶
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やまちゃ
ふりがな文庫
“
山茶
(
やまちゃ
)” の例文
鯛
(
たい
)
は
無
(
なく
)
とも
玉味噌
(
たまみそ
)
の豆腐汁、心
協
(
あ
)
う
同志
(
どし
)
安らかに
団坐
(
まどい
)
して食う
甘
(
うま
)
さ、
或
(
あるい
)
は
山茶
(
やまちゃ
)
も
一時
(
いっとき
)
の
出花
(
でばな
)
に、長き夜の
徒然
(
つれづれ
)
を慰めて囲い
栗
(
ぐり
)
の、皮
剥
(
むい
)
てやる
一顆
(
いっか
)
のなさけ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“山茶”の意味
《名詞》
山 茶(さんちゃ)
山地に自生する茶。
(出典:Wiktionary)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
“山茶”で始まる語句
山茶花