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山筏
ふりがな文庫
“山筏”の読み方と例文
読み方
割合
やまいかだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまいかだ
(逆引き)
下につないであつた
山筏
(
やまいかだ
)
の上へ落ちると、
佩
(
さ
)
してゐた
道中差
(
だうちゆうざし
)
がスルリと
鞘走
(
さやばし
)
つて、それが
筏
(
いかだ
)
を
繋
(
もや
)
つた
綱
(
つな
)
にふれるとプツリと切れて
筏
(
いかだ
)
がこはれるとガラ/\/\と流れ出しました。
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
山筏(やまいかだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
筏
漢検準1級
部首:⽵
12画
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山
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山車