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山扮装
ふりがな文庫
“山扮装”の読み方と例文
読み方
割合
やまいでたち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまいでたち
(逆引き)
悠々
(
ゆうゆう
)
と、郷左衛門が、第二の
喝声
(
かっせい
)
を吐いた時には、もう
山扮装
(
やまいでたち
)
の侍たちが、蟻のように、彼の周囲を取りかこんでいた。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山扮装
(
やまいでたち
)
の侍の群は、耀蔵のからだを引っ
担
(
かつ
)
いで、四明ヶ岳と如意ヶ岳のあいだにある、谷間へ降りて行った。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山扮装(やまいでたち)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
扮
漢検準1級
部首:⼿
7画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
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