“山小屋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ヒュッテ33.3%
カッテイジ33.3%
キャバーヌ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
チャーミングさんが山小屋ヒュッテへやって来ると、キャラコさんは、みなをひとまとめにして乾燥室へ押し込んで『おはなし』をはじめた。
中は山小屋カッテイジらしく作られており、腰の低い窓が、いくつかいている。
貞操問答 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
窓のあけかたや、長押なげしの壁に日時計をつけたところなどをみると、南瑞西スイスのモン・フォールの山小屋キャバーヌをまねてつくったものだということがわかる。